日本語連携教育事業Japanese collaboration education

授業の聴講

「日本語連携教育事業」の一つとして、諸大学の留学生が本センターの授業を聴講できるよう、半期あたり約110コマの選択科目を開放しています。

留学生の目的達成に必要な技能を重点的に学ばせたい、留学生向けの日本文化に関する授業を履修させたい、学外の多様な留学生との交流を通じて視野を広げてほしいなど、大学ごとに異なる日本語・日本文化教育へのニーズに対応した授業を提供しています。

当センターには毎学期50数カ国からの留学生がおり、多様な留学生とともに日本語や日本文化が学べる環境にあることも、特徴の一つです。

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日本語連携教育事業における「授業科目」を利用した学習モデル

本事業参加校の留学生は、「苦手な技能を伸ばしたい」「日本語だけでなく日本社会・文化に関する専門の授業を受けたい」「将来の進学のために必要な知識を学びたい」など、多様なニーズに合わせて半期あたり約110コマの選択科目から自由に授業を選択し、聴講をすることができます。

日本語日本文化教育センターにおける利用可能科目(例示)
Model 1.(他大学教育企画の重点)日本語プレゼン能力の養成
Model 2.(他大学教育企画の重点)日本語作文・論文作成能力 の養成
Model 3.(他大学教育企画の重点)日本語聴解能力の養成
Model 4.(他大学教育企画の重点)日本文学読解能力の養成
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